季節の特集

特集・秋のくらしの森

メタボを防ぐ!食生活の十箇条

食欲の秋。ついつい食べ過ぎないよう、毎日の食事を見直し、できることから取り組みましょう。

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のいずれか2つ以上を併せ持つ状態。食べ過ぎや運動不足を改善して、メタボを予防しましょう。

一、一日三食、なるべく決まった時間に食べる。

一、よくかんで食べる。

一、早食い、ながら食い、まとめ食いを避ける。

御用

ながら食いは食べ過ぎのもと。テレビ、パソコン、新聞、本、雑誌などを見ながら食べるのはやめましょう。

一、腹八分目を守る。

一、野菜などの食物繊維を先に食べる。

食物繊維が豊富な野菜、きのこ、海藻などを先に食べると、お腹がふくれて食べ過ぎを防止できます。

一、見えるところに食品を置かない。

御用

目に入ると、つい手が伸びてしまいます。お菓子のまとめ買いをやめ、食品は見えないところにしまいましょう。

、好きなものでも一人前・適量を守る。

一、食器を小さめにする。

器を小さくすると量も減らしやすいもの。同じ量でも、小さな茶碗に山盛りのほう が、満足感が得られます。

一、寝る二~三時間前は何も食べない。

一、外食では丼物より定食を選ぶ。

単品メニューより、おかずがいくつかある定食のほうが、野菜がとれて、栄養バランスがGood。