鯛と筍の桜むし
調理時間50分
5月ガスコンロ家庭料理
(a)鯛 | 4切れ(1切れ80g位) |
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(a)塩 | 小匙1/2杯 |
(a)酒 | 大匙1杯 |
ゆで筍 | 150g |
桜の花の塩漬け | 8輪 |
塩わかめ | 10g |
出汁 | 1カップ位 |
(b)酒 | 大匙1杯 |
(b)みりん | 大匙1~1・1/2杯 |
(b)しょうゆ | 小匙1杯 |
塩 | 少々 |
片栗粉 | |
生姜(おろし) | 1片分 |
(a)の鯛は、塩と酒をふり、10分位おく。筍は、先の部分は4cm長さの縦薄切りにし、下の部分はいちょう切りにする。 | |
桜の花の塩漬けの塩をふり落とし、水少々で溶き、筍にまぶす。 | |
器に筍1人分を敷き、上に鯛と桜の花をのせる。酒少々をふり、蓋またはラップをし、蒸気の上がった蒸し器に7~8分入れて火を通す。 | |
わかめは水で洗って塩を流し、水を入れたボールで戻す。ザルにあげて水気をきり、2cm長さ位に切る。 | |
③の蒸し汁を濾して小鍋に移し、出汁と合わせて1・1/2カップにする。 火にかけて(b)の調味料を加え、煮立ったら④のわかめを加えて塩味を調える。水溶きの片栗粉でとろみをつけ、④の上にかける。 しのび生姜をたらし、桜の花をあしらい、蓋をしてすすめる。 |