季節の特集

特集・夏のくらしの森

健康家族 食中毒を防ぐポイント!

買い物 ●冷蔵、冷凍が必要な食品は、買い物の最後に。氷やドライアイスを利用して持ち帰りましょう。●肉や魚の汁がもれてほかの食品につかないよう、それぞれポリ袋に入れて包みましょう。
食品の保存 ●買い物から帰ったら、冷蔵、冷凍が必要な食品は、すぐに冷蔵室、冷凍室へ。肉や魚は汁がもれないように包んでください。●冷蔵庫の開閉は必要最小限に。庫内の温度が上がると、細菌が増殖しやすくなります。
下準備 肉や魚を切ったまな板は、熱湯消毒orチェンジ。●肉や魚を切った後、包丁とまな板は必ず洗い、熱湯消毒しましょう。できれば、魚用、肉用、野菜用と、まな板と包丁を使い分けましょう。 石けんでしっかりと手洗い。●肉や魚をさわった後、食事の前にも忘れずに。
料理 ●加熱を十分に行えば、ほとんどの細菌を殺すことができます。目安は、中心部の温度が75℃で1分以上。
盛り付け ●清潔な器具、食器を使って盛り付けましょう。テーブルに料理を長時間置きっぱなしにするのは危険です。